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ITパスポートが勉強できるアプリ3選

悩む人
ITパスポートのおすすめのアプリはあるかな?

 

ITパスポートの学習の中でアプリを活用するとスキマ時間も勉強することができ非常に効果的です。

 

今回はITパスポートが勉強できるアプリ3選をご紹介いたします。

 

この記事の作成者

 

本記事の内容

  • ITパスポートの試験概要
  • ITパスポート試験の問題を学習できるアプリ3選
  • アプリを活用するメリット

ITパスポートとは?

引用: 情報処理推進機構 試験区分一覧

 

ITパスポートとは情報処理技術者試験の中でレベル1の入門者向けに位置しており、これから社会人になる方・大学進学に活かしたい方など多くの方々に人気のある資格です。

 

通称「iパス」と呼ばれ、合格すればITに関する基礎的知識を備えていることを証明できる国家試験です。

 

この試験は全ての社会人が備えるべきITの知識が問われる試験であるため、勉強しておいてまず損をすることはないでしょう。

 

そのほかにも情報処理技術者試験には様々な試験があり、そのすべてが国家試験です。

 

今回はそのITパスポートが勉強できるアプリを3つ紹介していきます。

 

ITパスポートが勉強できるおすすめアプリ

本記事で紹介するアプリ

  1. ITパスポート全問解説 一問一答過去問題集
  2. 2021年版ITパスポート問題集(無料全問解説付)
  3. ITパスポート試験 過去問題集

ITパスポート全問解説 一問一答過去問題集

 

”ITパスポート全問解説 一問一答過去問題集”はandroid向けに作成されたアプリです。

 

全1419問収録されており、全分野の問題がこれ一本でカバーできます。そのほかにも分野別に学習していくことができ、設定で分野別にランダムに出題、過去問の年度別にランダムで出題などができます。

 

ほとんどの問題が5問1セットで作成されており、計算問題と単語・用語問題が分かれているためスキマ時間をうまく活用できるように設計されています。

 

全て一問一答形式で作成されており、解説もすべてついているため、一問ずつしっかり確認しながら問題を解くことができます。

 

ココがおすすめ

一問一答形式で問題が作成されている

収録されている問題が1419問と非常に多く、すべての分野がカバーされている

計算問題と用語の問題が分かれており、スキマ時間を活用できるように設計されている

分野別に問題をランダムに出題するなど使いやすい設定が盛りだくさん

ココがポイント

全て無料で使用できるが、たまに広告が表示される

連続で問題を解いていると動画広告が表示される

広告を消す有料版等が提供されていない

Google Playでアプリをダウンロード

 

2021年版 ITパスポート問題集(無料全問解説付)

 

”2021年版ITパスポート問題集(無料全問解説付)”はandroidとIOS向けに作られたアプリで50,000ダウンロードを超える人気のアプリです。

 

全1660問を収録しており、全分野を網羅しています。一問一答形式であり解答解説を確認しながら学習を進めていくことができます。

 

問題の出題数は5~100問で形成されており、学習時間に合わせた問題数を設定して勉強することができます。

 

ストラテジ・マネジメント・テクノロジの分野ごとに問題を出題することができ、苦手な分野の克服などにも活用できます。

 

全て無料で使用することができ、解説もすべてついているためアウトプットを行うにはこれ一つあれば問題ないといっても過言でありません。

 

ココがおすすめ

ランダムに出題・順番に出題・分野ごとに出題など様々な設定が可能

全て無料で解説も全問ついている

直近で正解した問題を除いて出題するなど苦手克服に活用できる

ココがポイント

広告が少なく、問題画面の下にバナーが表示される程度

デザイン性については他のアプリの方がきれいなものはある

Google Playでアプリをダウンロード

App Storeでアプリをダウンロード

ITパスポート過去問題集

”ITパスポート試験 過去問題集”はandroid向けに作成されたアプリです。

 

問題数は約200問であり、問題数の設定や一問一答形式、試験形式など様々な形式でアプリを活用することができます。

 

全て無料で使用することができるが、暗算では難しい問題も出題され、活用できる場所を選ぶ印象があります。

 

問題数は20問~設定でき、問題を終えると正解数と正答率が表示されます。

 

軽量タイプのアプリであるため、スマホに負荷をかけずにアプリを利用することができます。

 

収録されている問題は平成25年~21年の過去問になっているため、最新の問題を解きたい方は他の勉強方法を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

ココがおすすめ

問題の出題形式を選ぶことができ、場面に合わせて設定することができる

アプリそのものが軽量であるため、スマホに負荷をかけずに利用できる

ココがポイント

計算問題と用語の問題が分けられていないため、電卓などが利用できる場面でないと利用しづらい

設定できる最低の問題数が20問であるため、最低でも10分以上の学習時間が必要となる

Google Playでアプリをダウンロード

アプリはアウトプットで活用しよう

多くのアプリは主にアウトプットに特化しており、既にテキストや講義でインプットが完了している人向けになっています。

 

通信講座や有料アプリについては講義データなどがついている場合もあり、中には「このアプリがあればインプットもアウトプットもできる」というものもあります。

 

さらに詳しく

通信講座や専門学校については下記の記事をご覧ください

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本記事のポイント

アプリの一番のメリットはスキマ時間を活用できること

分野別に出題・不正解の問題のみ出題などができるアプリがある

計算問題と用語問題が分かれているなど、電車でも利用できるように設計されている

シズ
みなさんの合格をお祈りしています。
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シズ

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